元旦の今日は暦について。子供の頃、同年齢の親戚の人に、親の年賀状をまねて「新春」なんて書いていましたが、これからもっと寒くなるのになぜ「春」なんだろうと、いつも不思議に思っていました。その内に、新暦の正月と二月の旧正月ということを知り納得しました。

日本の旧暦はもちろん中国から導入されたのですが、その中国の昔の時代には一年の始まりの正月が王朝興廃とともに変わりました。それは前王朝を否定する考えがあり、暦も変えてしまったのです。「殷」と「周」の前に「夏(か)」があり、十二支でいう寅月の二月が正月。殷の時代は丑(うし)月の一月が正月、周の時は子(ね)月の十二月が正月でした。日本では夏暦が採用されました。日本では王朝の交代というものがなく、初代天皇の神武天皇の時から暦を変えてしまう必要がなかったからと言われます。ちなみに、中華人民共和国の「華」は「夏(か)」から来ています。

一日の始まりも、平安時代から明け方の3時としています。深夜の子の刻(23時~1時)丑の刻(1時~3時)が過ぎ、地平線の彼方に朝陽が近づいてくるのが感じられる寅刻(3時~5時)が一日の始まりとしたのは納得できますね。

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